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超次元ゲイム ネプテューヌ 〜異世界へ行くことになった〜
第8話 やっとこさの宝玉探し
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零が、驚くのも無理はない、女神と言えばこの世界で最強なのだ。その最強の4人を同時に相手し、しかも、1撃で倒してしまったというのだから。

「とりあえず、行くぞ!ネプギア!零!」

「う、うぅ怖い・・・・戦えないよぉ・・・」

「ネ、ネプギア!どうしたんだよ!おい!」

「ネプギアのことはコンパと私に任せて!」

「ッチ!行くぞ零!」

「おう!」

「うおおおおおおおお!紅蓮斬!」

炎の斬撃をマジックに叩き込むが、すぐに防がれてしまう。

「喰らえええええええええええええええええ!!裂傷鋼翼拳!」

零が鋼よりも硬い鋼に腕を変えマジックを殴ろうとするが、全て、片手だけでふさがれてしまう。

「クソ!」

「今度はこっちから行くぞ!ソレ!ソレ!ソレエエエエエエエ!」

マジックが大鎌で真也たちを切り裂いていく。

「グハ!ガハ!ゴファ!」

「グア!ウエ!ガハァ!」

真也と零の二人が大鎌でズタズタにされた揚句蹴り飛ばされ、気を失ってしまった。

「零!真也!」

「ギアちゃんしっかりするです〜!零さんと真也さんがやられちゃったです〜!」

「人間とは脆い!脆すぎる!!フハハハハハ!」

ここから、物語は最悪な展開へと進む。最後に残るのは、光か闇か。それはまだ誰にも分からない。










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