1部
6話
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クラの量を白眼で把握すればその箇所に相殺できる量のチャクラを纏えばチャクラによるダメージは消え、打撃単体だけの威力だけ耐えればいい。
結果、先ほどの柔拳はただの六つの少女に押された程度の威力でしかなかった、だから耐えられた。納得したか?」
「……参りました」
ハナビは両手を握りしめ、体を震わせながら頭を下げた。……ヒナタとは別方向の性格だが、ハナビも可愛いな。
「なに、失敗を気に病むな。君には幾らでも失敗を返上する機会はあるのだ。また幾度なりと私に挑むがいい、私はいつでも君を待っているよ」
「次は必ず……!!」
いやはや、何かに挑まれるというのは本当に楽しい。人の成長というものを成長した本人以上に実感できるという楽しみがあるのだからな。
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