例えばこんな貴族はとてもじゃないが逆らえない
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しているためとってもノリノリだ。
『簪・・・あれ、やろう?』
「うん、せっかくだしやろう」
(え!?これ以上やるの!?)
日緋色打鉄の手に持つ巨大な剣が膨大なエネルギーを纏って極光を放つ。これは、アカン。
「やめろー!死にたくない!死にたくなーい!!」
『ファイナル・ヒヒイロ・フィニィィィッシュ!!!』
冗談染みたエネルギーは天を貫く光の大剣となって亡国機業ごと海を抉り、モーゼの十戒どころかぱっくりと海の下の岩盤をも切り裂いた。攻撃のエネルギーで起きた大爆発を背に、日緋色打鉄のツインアイが誇らしげに瞬いた。
『「絶対無敗ッ!学園超神、ヒヒイロ・ウチガネェェェェェェッ!!!」』
これ以降、「日緋色打鉄」は世界最高の抑止力にして日本の守り神として、ちびっこから絶大な人気を得る事になる。
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