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それでも歌い続ける
はぁ?だったら?
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「いいのよ。急に誘っちゃってごめんなさいね。」


「待ってたぞ!さっ行こう。」



相変わらずパーカーは、紺色のパーカーを着ている。暑くないのかよ?まあ、紺色以外だったら逆に驚くけどな。






・・・




流石に夏休みだから人が溢れかえっていた。気をつけないと迷子になる。まぁ、ここのプールは、兄貴と弟とかと何回か来てるから大丈夫だろう。



「じゃあ着替えたら直ぐ合流な。うろちょろすんなよ!」


「大丈夫だ!そういうシャオこそちゃんと待ってろよ?」


「わかってる。んじゃ。」



ー男子更衣室ー

空いているロッカーを探して着替えていると心春が俺の肩をちょんちょんと触った。「何?」とかえすと口を耳に近づけて小声で話してきた。


「ここだけの話何だけどサ」

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