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東方喪戦苦
〜二十五幕〜最強のバクチ打ち〜後編〜
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?????」
言い切る前に、腹部に一発、乾いた音が部屋中に響き渡った。

??「スターチ!!おい!大丈夫か!?」

ス「うっ??????っはァ、兄さん?????」

??「喋るな!!傷口が広がる!!」

撃たれた場所を、必死で抑える。
だが、流血は止まらない。

??「貴様だけは許さんぞォ!!」
涙を流しながら、女を鋭い眼光で、睨み付ける

?「お〜、怖い怖い、これだから野蛮な男どもは?????裕海とは大違いね」

女は、部屋を去る。

ーーーーバーにて、哀しみの骸

扉付近の壁に寄りかかり、タバコを吸っていると、女3人が近づいてきた。

「おっ、幾姉にアゲハ。そういや幾姉は弟に勝ったんだってな」

迎えに来てくれたんだ?????嬉しくて嬉しくて、泣きそう????

幾「勝ったって言うか...なんて言うか.....ね?」
何か苦笑いして、顔を傾ける

幾「んで、骸は勝ったんだよな?」
勝って無かったら、今頃どっかに幽閉されてたろうな

「あぁ勝ったさ。人脈を捨てたさ」
タバコを口から離し、煙を吐く

幾「ところで骸、あのマスターに名前は聞いたか?」

コクリと頷いて、幾姉を見つめる。

幾「早いとこ、狂夜と菜々を探さないとな」

ん?あれ狂夜兄さんじゃね?

「あっ狂夜兄さん」

「あっ狂夜」

「あっ変な人」


狂「まったく、探したぞ」
やれやれ、見たいな感じで言ってくる。

幾「いや、わりとこっちの台詞」

狂「細けぇこたぁいんだよ」

ーーーー
なんやかんやで、ホテルに、ルーラした。


風呂に入りたいなぁ?????汗をかいたしな

狂「親睦を深める為に、銭湯に行こうじゃないか♂」

「裸のお付き合い、ですな?」


ここで、星花ちゃんの衝撃の一言、

「混浴は??????無い」

俺は、意識が飛んだように、倒れた。

「もういいよ?????????そんな事だろうと思った!」

さらに、幾姉から衝撃の一言、

幾「骸?私は骸と一緒に温泉行きたいなぁ〜」

ビクンッと俺の体が痙攣した。
からの〜アゲハ、星花ちゃんからの一言。

「骸と温泉行くのも良いかもね。」

「骸????温泉????一緒??行く?」


幾「骸。一緒に行こう」
トドメの一撃。
俺は、我を忘れて温泉へダッシュした。



To be continud


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