十九話:お話し
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話してたらつい。」
「……戻るぞ。」
「はい、では皆さんお休みなさいね。」
「お休み。」
「よい眠りを。」
そこで一誠殿がピタリと足を止めて振り返ります。なんでしょうか?
「リアス・グレモリー……明日の修行は、覚悟しておけ。」
それだけ言い残してユニ殿と去っていく一誠殿。
「バジル……明日が怖くて寝れそうにないんだけど……。」
「あはは……お休みなさい、親方様。」
「待ちなさい!!あなた私を見捨てる気!!?」
すいません、こればっかりは拙者の力ではどうにもなりません。
どうかご自分の力で生き残って下さい!!親方様!!!
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