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踏み台(自称)が行く!
十話、母親の気持ち
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り、そして死ぬのかを!!!!】

【………】

【………】

しばらくの沈黙、そして……

【貴方にお願いよ】

【……ああ】

【此処に、此処にフェイト以外入れさせないで!!】

プレシアは言った、フェイトと話すと、邪魔をさせないでくれと、頼んで来た、答え?そんなん決まってる。

【あぁ、勿論】

俺は、オリ主達の所へ向かった。



~信也サイド~


『貴女は、人形だったのよ!』

プレシア・テスタロッサ、そいつは、フェイトに向かって言った、ふざけるな、俺の特典の1つに、主要キャラを助けられる治癒能力がある。俺は、それを使って、アリシア、プレシア、リィンフォースを助けるつもりだった、だが…その時俺はまだ、この世界の住人は、アニメのキャラクターとしか思ってなかった、だから、全員助けるだなんて思っていた。だが、この世界に来て、なのは達と接して、解った、皆生きているんだ、だからプレシアは、許せない、だけど!フェイトの、フェイト・テスタロッサが、悲しまない為に、俺は、プレシアを助ける。




                   絶対に  




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