第五話
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だ。
「さて…霊力の高い人間とは誰のことかな?」
「あんた誰よ!それに…八意って…」
「なにか?」
4対4か…悪くない
「俺は巫女服の少女をやるお前ら他頼む」
「了解しました」
「散!」
「さてと最初はあんたねぇ?私は霊夢、この博麗神社の巫女をしているわ」
「ほう?それは少し楽しめそうだな…」
「全てを操る程度の能力…影蛇」
影から蛇が大量に出てくる。
「能力持ち…しかも全てを操る程度の能力なんて…反則じゃない…」
すると霊夢は札を出して投擲してくる…
「弱い札だな…」
「え!?」
「鉄針爆蒸札!」
ドドドドーーーンッッッ
ほう宙に浮くか…さらに札ね…学習しないやつだ。
「重力操作…重加落」
対する霊夢は…
こんなの!反則じゃない!体が重い…
まだ落ちないか…
「引力操作…」
すると霊夢がこちらに飛んでくる
「こんなもんか?」
そう言って逆手に構えている鉄針を突き刺そうとするが…
「霊符!夢想封印!!!」
なっ!?
ボゴォーーーーーンンン!!ッッッ!!!
「やったの?…」
「五行結界月並…」
「な!?たしかにあたったはずなのに!」
「結界だよ結界見てわかんない?」
そんな…
「恋符!マスタースパーク!」
「何やってんだ!霊夢!」
「魔理沙?!倒したの?」
「なんとか…な」
離れたとこには狐霊が倒れている。
「完全に不意打ち…か…なかなか聞いたぜ」
「嘘つけ!」
「こちらもなんとか!」
「倒しました!」
あいてのほうが多少上手だったか…。
「こちらが劣勢…とでも思っているのか?」
「はっ!数的有利だぜ!」
「ようは量より質だ…このままでも勝てるが…多少見せてやる…」
俺は霊力から妖力に切り替えた。
そして5mほどの白い大蛇になる。
「さぁ…楽しもうか!」
「な!」
「妖力?!」
「これはまずいぜ…」
「白蛇…」
「水炎地操作サラマンダ!ヤマタノオロチ!アナコンダ」
水、炎、土から様々な大蛇が現れる。
「さぁどうする?これで4対4だ」
「それがどうした!」
「なに?」
「今だ!」
するとすでに懐に烏天狗と白狼天狗が…いつのまに…詰んだな。
「がふっ!」
「恋符!マスタースパーク!」
「霊符!夢想封印!」
「参ったな…」
ボゴーーーーーーンンン!!!!ッッッ
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