暁 〜小説投稿サイト〜
【IS】何もかも間違ってるかもしれないインフィニット・ストラトス
闖入劇場
終幕 「さようなら、間違IS」
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
界の人が作ろうと思って作れるものではない。
ありえない。存在する訳が無い。似ているだけの見間違いだと思いたい。
でも、それには両方とも見覚えがあった。
ありえないものが、目の前に映っていた。
彼女――佐藤さんの知るインフィニット・ストラトスに、存在してはいけないものがあった。
それもと。
『私が思い込んでいるだけで、実は似てるだけの全然違う世界だったりして!そりゃないか・・・・・・』
嘗て自分の放ったその言葉ばかりが、頭の中を反芻した。まさか、もしかしてという思いが体を雁字搦めにして、しりもちをつく。教師の2人に気付かれてしまったことさえも意識できないほどに、心が
驟
(
うごつ
)
く。
『ここはインフィニット・ストラトスの世界である』という前提そのものが、間違っていた?
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ