第二十六話 AIS
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明だが、定期的にダーカーの大軍がその採掘基地を襲撃するのである
その防衛戦でどれだけ敵を倒した、防衛に役に立ったかで貢献度が計算され、ジルベール、キースの二人は圧倒的な貢献度を叩き出したので上層部が専用機を与えたのだろう
ジルベール「まあ、もう普通のAISは乗れないな…」
キース「これに慣れちまったからな♪」
と笑い合う二人
レイジ「なぁ…なんでクルルは専用機持ってんだ?」
クルル「私、お母さんのAIS開発工場でテストパイロットしてるんです」
ユウリ「え!?そうなの!?」
クルル「えへへ…」
アルティナ「クルル凄い!そんな特技あるなんて」
エルシア「すっごーい!今度遊びに行っても良い?」
結花理「ご立派ですわ!」
クルル「え…えと……ふ…ふええん…」
といきなり泣き出してしまったクルル
カリーナ「ちょ!!?どうしたにゃ!!?」
いきなり泣き出してしまったクルルに驚く生徒達
クルル「あたし…ぐすっ…いままで…こんなに…誉められたことないから…ぐすっ…嬉しくて…」
ユウリ「クルルちゃん…」
ユウリはそんなクルルを優しく抱き締めた
レイジ「良かったなクルル!」
クルル「はいです!」
そしてAISの訓練を専用機持ちがリーダーとなって行ったのであった
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