第二十六話 AIS
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ている
バックパックは大型ブースターを装着しており、大型のフォトンキャノンが上下左右の四ヶ所に装着している
まさに歩く火薬庫である
カリーナ「うわっ!重そう…」
結花理「あれで空中戦闘も可能ですのね…」
ユウリ「ねえ、クルルちゃん…なんであんなに重そうなのに浮いていられるの?」
クルル「恐らく機体各所に装着されているバーニアブースターが機体の浮遊を補助しているんだと思うよ、背中のブースターパッカーで高機動戦闘は出来ても浮遊は出来ないから…」
「そしてこれが、ファントム・ホワイトの武装だ」
教官がまた端末にファントム・ホワイトの情報を映した
ファントム・ホワイト
全長 5m96cm
総重量 36t
武装
フォトンライフルショーティー×2 装弾数1000発×2
フォトンスナイパーライフル 装弾数100発
頭部バルカン(CIWSMK-U) 装弾数5000発
シールド内蔵型ソリッドガトリング砲×2 装弾数50000発×2
肩部5連ミサイルランチャー 装弾数50発
脚部10連マイクロミサイル 装弾数100発
胸部展開式ソリッドガトリングガン×2 装弾数5000発×2
腕部コンバットナイフ(ダーカーシュナイダー)×2
背部バックパック
四連フォトンブラスターキャノン 装弾数40発
バックパック搭載型大口径ソリッドバズーカ×2 装弾数20発×2
結花理「ジル様の機体と正反対の射撃寄りの武装ですわね」
クルル「恐らく、広範囲殲滅を目的とした武装ですね。全身のミサイルポットや腕部のガトリングガンの制圧力は凄まじいです」
アルト「つまり、ジルが前衛、キース後衛ってこと?」
アテナ「…ごついから固そう…」
そしてキースのファントム・ホワイトがゆっくりと着地した
ジルベール『キース、調子はどうだ?』
キース『ああ、問題ないぜ!』
お互いの調子を回線で確かめ合う二人
「お前達、今から模擬戦を始めろ」
ジルベール、キース
『了解!』
「「「「えええええええっ!!!((((;゜Д゜)))」」」」
いきなり話が進んでいる事に戸惑い気味の生徒達
サクヤ『教官…相手は私達とエンブラスで宜しいですか?』
エルシア「え!?サクヤちゃん!?どこ?」
と上空から漆黒のAISが舞い降りてきた
フォルムはジルベールのイノセント・ブルーに近い
サクヤ『私はここです』
回線で話すサクヤ
ジルベール『実はな、サクヤも専用機持ってたんだ』
「「「ええええええええええっ!!!((((;゜Д゜)))」」」
はたま
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