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異伝 銀河英雄伝説〜新たなる潮流(ヴァレンシュタイン伝)
異聞 第四次ティアマト会戦(その4)
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タールも笑った。背中に視線を感じる。俺を後ろから睨んでいるのは誰だ?
「俺は卿と違って独身だ。誰に遠慮する必要もない、やましい事は何もないぞ」
いかん、ますます背中が痛い……。でもやましい事が何もないのは事実だ。それにメガネ、ロリ、巨乳、この三拍子そろった女に迫られて抵抗できる男がいるもんか。断じて俺は責められるような事はしていない。
『随分と美味そうに食べていたな。蕩けそうな顔をしていたが……』
美味かったのだ、俺にとっては至福の時間だった。もう一度間近で“あーん”をやって欲しい。出来ればメガネ、ロリ、巨乳でだ。
あの映像が閲覧可能になったらダウンロードしよう。そして一日一回は必ず見るのだ。見る度に幸せな気持ちになれるに違いない……。ロイエンタール、ミッターマイヤー、俺は卿らがどんなに俺をからっても少しも構わん。本当は卿らが俺を羨ましがっていると知っているからな!
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