八話
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ら多くの猫が現れた。どうやら先ほどの猫は代表として私を伺いに来ていたようだ。
「みゃあ〜」
「君か」
足元に、白猫が来ていた。私の足に体を擦り付ける様にしている。さっきは悪かったとでも言っているのかもしれない。
「ネギ先生、餌を」
「そういえば、そうだったな」
当初の目的を思い出し、茶々丸から餌を受け取り足元の白猫に与える。問題なく食べてくれている所を見るに、もう心配はないようだ。
この日から、ネギは茶々丸とよく猫の餌やりに行くようになった。
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