第二部・出産
出産
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りの赤ん坊の鳴き声だった。
シェリア「あ…私とお兄ちゃんの…赤ちゃん…。」
ドランバルトは、赤ん坊を抱えるとシェリアの胸元に抱かせてやる。
赤ん坊はシェリアに抱きつくと、すぐに乳首を見つけ ると、それを口に含み一生懸命すい始めた。
その様子を見ながら、シェリアは愛おしそうに頭を撫でていた。
その様子を見て安堵したドランバルトは、ウェンディの方に目をやる。
ウェン「ひぎゅっ…あう…おに…いさん!あうううっ…」
ドラ「ウェンディ、まだダメだぞ!」
まだ5cmほどしか、子宮口が開いていない。
子宮口が全開するまで息んではいけないのだ。
だが、まだ未熟な彼女の子宮口は、それ以上開くのを拒んでいるかのようだった。
ドラ「しかたない…アレしかないか…」
そう言うと、ドランバルトはウェンディの後ろに立つと、まだ開ききっていない彼女の膣口に、自らのペニスを挿入していった。
精液の中には、子宮口を開かせる成分が含まれているという。
ドランバルトは、ウェンディに中出しすることで、子宮の入り口を開かせようと考えたのである。
いつもより何倍にも敏感になっている膣内を攻められ、ウェンディは身体が溶けてしまいそうな快感を感じていた。
ウェンディの膣内はいつもより熱く、ぬめった粘液が洪水のように溢れかえっている。
ドランバルトはしばらく腰を前後に動かしていたが、やがて低く呻くと身体を麻痺させて、ウェンディの中にありったけの精液を注ぎこむ。
ドビュゥウウゥーッ―――!ドドッ、ビュゥゥーッ!ドビュゥッ、ドクッ、ドクッ…
ドランバルトはウェンディの子宮口にペニスの鈴口を確実に押し当て、白濃液を全力で射ち込む。
子宮がモゾモゾと蠢いてるのを、ドランバルトは確かに感じることができた。
ドランバルトは、ウェンディの膣からペニスを引き抜くと、急いで子宮口の様子を確認する。
すると先ほどの影響か、ウェンディの子宮口は大きく開き、間から赤ん坊の頭が覗いていた。
ウェンディは、不意に子宮の中で何かが蠢く感覚に襲われる。
赤ん坊が、ゆっくりと産道を通過し始めたのだ。
大きさとしてまず絶対に通らないであろう少女の未成熟な産道を、赤ん坊の身体が無理やり通過していく。
ウェン「あふ……んんっ!あぎっ…痛いいいっ!」
ウェンディは身体をのけぞらせ、突然襲った激痛に耐えるしかなかった。
同時にウェンディの両足が、ガクガクと痙攣する。
パシャパシャという音がして、ウェンディの股間から激しく羊水が噴出した。
仔を産む雌のホルモン臭が強くなっていく。
今やウェンディは、膣だけでなく肛門さえもポッカリと開ききり、子宮口、そして膣内を押し広げられていく感覚に悶えていた。
ウェ「ふぅ…んっ…やあっ…んあっ…いにゃああっつ!」
ウェンディが四つん這いになって息むた
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