暁 〜小説投稿サイト〜
天竜と天神の飼育法
第一部・天使と悪魔
入浴
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と、深呼吸をするように息を吸い込む。
ドランバルトの顔に、シェリアのパンツの布地がピッタリとくっ付いた。
そこはウェンディのパンツに比べ、少し生臭い匂いが強かった。
おそらく、彼女の性器に陰毛が生えており、雑菌が繁殖しやすいのが原因だろう。
少し匂うが、正常値である。
一応、味も確かめてみる。
酢のような強い酸味を、ドランバルトの舌は感じ取った。
ドラ「うん…以上なし…と…」
ドランバルトは、ウェンディとシェリアの分泌物の様子を確認すると、洗濯機の中に放り込んでいく。
お風呂場の扉を開けると、すでにウェンディとシェリアは湯船に浸かっていた。
ウェン「あっ…お兄さん…」
シェリア「お兄ちゃん、早く入ってよ。」
ドランバルトはかけ湯をすると、急かされるようにして2人の入っている浴槽に浸かる。
一応1人用のバスタブなのだが、小柄な彼女達のおかげで、ドランバルトは何とか浸かることができた。
ドラ「ふぅ〜」
ドランバルトが湯船に浸かると、浴槽のお湯が一気にあふれ出した。
ウェン「きゃあ〜すごいです。」
シェリア「もうお兄ちゃん…お湯がなくなっちゃうよぉ…」
ウェンディとシェリアは、お湯がすごい勢いで溢れたのが面白かったらしく、キャッキャと喜んで笑っている。
3人でくっついて入っているので、彼女達の軟らかい身体がドランバルトに押し付けられた。
女の子の肌は柔らかくスベスベとしていて、男のものとはまったく違うことをドランバルトは肌で感じる。
その時だった。
突然、脱衣所のほうからガタガタという大きな音が響く。
ここの洗濯機は、どうも調子が悪く、まれに大きな音がするのだ。
ウェン「きゃあっ!」
その音にビックリしたのか、ウェンディはぎゅっとドランバルトに抱きついてきた。
ドランバルトの身体に、ウェンディのコリコリとした乳首が押し付けられる。
その感触を楽しみながら、ドランバルトは優しくウェンディの頭をナデナデした
ドラ「ハハハ…ただの洗濯機だよ!」
ウェン「ううっ…ビックリしましたぁ。」
シェリア「もう、お兄ちゃん新しい洗濯機に換えてよ〜」
そんな他愛も無い話をしながら、三人は湯船でしっかりと温まっていった。
しばらくするとウェンディが、お湯から上がりバスタブの縁に腰掛ける。
ウェン「あ、熱くなってきたから、ちょっと休憩です。」
ドラ「ふおっ!」
ドランバルトの目の前に、ウェンディの下半身が飛び込んできた。
もちろんスッと、一本スジのきれいなワレメもよく見える。
足を少し開いているので、割れ目の奥からピンク色のクリトリスの包皮がわずかに覗いていた。
その天使のように可愛らしいウェンディの性器に、思わずドランバルトの視線は釘付けになってしまう。
するとそんなドランバルトの様子に、シェリアが気づい
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