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天竜と天神の飼育法
第一部・天使と悪魔
入浴
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脱衣所に付くと、洗濯籠の中にそれぞれ脱いだものを放り込んでいく。
ドランバルトも残っていた、トランクスを脱ぐと裸になる。
トランクスを脱ぐと、ビンビンに勃起したドランバルトのペニスが現れた。
ウェンディとシェリアは、そのペニスを興味深そうに見つめていた。
ドラ「こらこら…見せものじゃないんだ。先にお風呂に行ってろ。」
ウェン「はうう…わかりました。」
シェリア「うん、じゃあそうする。」
ドランバルトはシェリアとウェンディに先に風呂場に行くように命じると、脱衣カゴの中から、彼女達がはいていたパンティーを引っ張り出す。
そして下着を拡げると、股間の部分をチェックしていった。
これは決して、やましい真似をしているのではなく、彼女たちの下着についた分泌物の様子で健康状態を見るためである。
彼女たちは監禁されているので、病気になっても医者に見せることはできない。
そのためにドランバルトは、さまざまな健康の管理方法も学んだのである。
ドランバルトは、まずウェンディの白い下着を拡げると、股間にあたっていた股布…いわゆるクロッチの部分を見る。
そこはウェンディの分泌物、すなわち彼女の汗や拭き残したおしっこ、そして愛液などで黄色く染みになっていた。
ドランバルトは染みの様子を確かめると、手でそこに触れて、分泌物の様子などを確かめていく。
すると、粘り気のある透明な液体が、ドランバルトの指に付着した。
いつもより少し粘り気が強いようだったが、染みの広がり方を見ると、ウェンディの分泌物は特に、量や色に問題は無いようだった。
次に鼻先を近づけると、フガフガと鼻を鳴らして匂いを嗅いでいく。
ウェンディの下着の染みからは、チーズのような少しツンとした発酵した匂いがする。
これも健康な証拠である。
念のために、染みの部分に口をつけて味も確かめてみる。
それは少し生臭く、ヨーグルトのような少し酸っぱい味と、わずかな塩味がドランバルトの脳に伝えられる。
彼の知識からすると、それは正常な範囲の味であった。
ドラ「よし、ウェンディはオッケーと…次はシェリアだな。」
そう言うとドランバルトは、シェリアのはいていたピンクのストライプのパンツを拡げ、クロッチの部分を観察していく。
シェリアのそこも、ウェンディのパンツ同様、彼女自身の分泌物で黄色く変色していた。
よく見ると、彼女の陰毛らしい柔らかな縮れ毛が1本、股間の部分に付着している。
手で触れてみると、ウェンディのより白っぽく粘り気の強い、分泌物が付着した。
彼女の愛液もまた、いつもより少し粘ついており、おまけに少し量が多かった。
だが愛液の様子は、個人や体調による差が大きいらしいが、おそらく正常値の範囲内であろう。
次に、匂いを嗅いでみる。
下着の染みに合わせるようにして鼻を付ける
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