第5話 碎けた隼
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エヴィが言った瞬間液体が入ったビンが爆発してそれがアンデットモンスターの体に付着して凍り付いた。
俺はトドメの一撃を入れるために強力な魔法を隼に唱えた。
狼牙「操られし者よ我が前に消えよ!シャイニングフォース!!」
俺は光魔法を唱えた瞬間強力な光線がアンデットモンスターに直撃した。
アンデットモンスターは氷と一緒に跡形もなく消えた。
俺はカードになったのを確認してカードを拾った。
カード名はメタルキメラと書いてあった。
ゆたか「やったね。神山君。」
そう能美は言った。
狼牙「ああ。」
俺は頷いた。
すると何かの気配を感じた。
エヴィ「おい!お前ら戦う準備をしておけ!」
エヴィはそう言った。
俺は後ろを振り向いた。
そこには黒い騎士の鎧を身に纏った奴がいた。
俺は隼を両手で持った。
鉄粋「間違いない奴は黒騎士だ!!」
そう鉄粋は言った。
狼牙「黒騎士って確かアンデットモンスターの中で最強のモンスターだろ!」
そう俺は聞いた。
鉄粋「奴はたぶんお前を倒すために出てきたんだ。」
そう鉄粋は言った。
狼牙「なら、本気で相手をしないと死ぬな。」
俺はそう言って隼に雷の魔法を注ぎ込んだ。
六月「敵を排除します。」
六月は片手をガトリング砲に変えた。
エヴィ「四百年以上生きてきたがあんな奴が居るとはな。」
エヴィはおもしろいと言いたげな顔をしていた。
狼牙「さてと俺達の戦いの始まりだ!!」
俺はそう言って攻撃を仕掛けた。
黒騎士は片手の紫色の剣で隼の攻撃を防いだ。
鉄粋「ハァー!!守護獣チェンジ!キリン!」
龍の様な馬に変身した鉄粋は中国拳法からカンフーのポーズに変えた。
ゆたか「スキルカード!スキャン!ハリケーン!」
能美は虎龍砲の照準を黒騎士の正面に向けて放った。
黒騎士は黒い剣でハリケーンを切り捨てた。
俺は雷の魔法を注ぎ込んだ隼で黒騎士に攻撃を仕掛けた。
黒騎士は剣で攻撃を防いだ。
俺は左手から炎の魔法を黒騎士の腹部に打ち込んだ。
俺は回し蹴りで黒騎士を12mぶっ飛ばした。
黒騎士は黒い剣で強力な闇魔法を放った。
俺は隼で攻撃を防ごうとした。
しかし隼で防いだが隼が粉々に粉砕された。
俺はドラゴンの力を発動した。
ドラゴンの頭をボディにドラゴンの手を両手にドラゴンの翼を背中にドラゴンの尻尾を尻に。
ドラゴンナイトに姿を変えた。
狼牙「こいつで最後だ!!」
俺はドラゴンの爪で黒騎士に攻撃を仕掛けた。
黒騎士は黒い剣で攻撃を防いだ。
更に俺はゼロ距離からドラゴンブレスを放った。
黒騎士はふらつきながら立ち上がった。
すると黒騎士は黒い剣から闇の斬撃を放った。
俺は交
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