第十五の罪
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血の盟約 悪魔の契約方法の一種、悪魔と人間が互いの血を体内に流す事で契約する儀式。メリット、悪魔は人の血を使う事で味覚(一部例外)を感じたり人に化けたりすることも(一部例外)可能、人は化け物じみた能力を得られたり、不老不死になる。そしてこの盟約の最大の効果は悪魔と人が融合し強力な魔人となる芽吹の魔人化とは少し違う。デメリットはこの契約は契約者と悪魔を一心同体にする契約術のため片方が消滅や死んだりすると片方が消滅する。しかしこの契約法、失敗確立が高いため大体はそっちの方で死んでいる
欧州の悪魔 吸血鬼や狼男などポピュラーな面々が多く、アジア、南北アメリカ、オセアニア、アフリカの悪魔と比べると数も少なく戦闘能力も団結力もそんな高くなく、孤立で行動か少数精鋭で行動している。人間を差別し襲う傾向の悪魔もいる例ゴブリン、狼男、竜人逆に悪魔の中にもそんな差別をせず比較的友好的な築こうとする連中もいる例妖精、人魚、エルフなどがいる。しかし宗教上、上記のものは悪とみなされ、エクソシスト達に虐殺され段々と衰退している。一方アジアの悪魔は神に匹敵する強さを持つ者がいるがそうのが殆ど元々シャイで人見知りな連中が多く、影にひっそりと暮らしている。
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