第09話 会議(6182年度)
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うなどしています。魔法省には、音声を翻訳できるコモンマジックの開発を依頼しています。
また、ポータブルのX線カメラで脳の写真を取り、脳が発達している動物も要観察対象にしています。
報告は、以上です。」
「最後に光輝さん。」
「マザーの提案を是とする。ハルケギニアに交流するとして、領土提供は選択肢の一つとしたい。その為にも、アメリカ開発を考慮したい。
それと余剰の風石もあることだし、空中浮遊型のギガフロートの開発計画を提案する。学術研究都市として、トリステイン王国の沖合の上空500mに浮かべるつもりだ。教育の技術レベルは、西暦2000年程度とする。
意見がなければ、決を取りたい。」
「それでは、他に意見がなければ、光輝さんの提案に賛成の方は挙手をお願いします。」
全員の賛成で、光輝の提案は採用された。
「それでは、本日の会議は終了します。」
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