ビートライダーズ編
第7話 聖なる祝日の迷子 @
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も仮面があるから碧沙には分かるまい。だが碧沙は実際に睨まれたように気まずげな笑みを作っている。
(昔っからこういうところで碧沙は敏感だからなあ――)
思っていると、前方に、鬱蒼とした森に似つかわしくない白が現れた。
龍玄はとっさに背に碧沙を隠して、その白と対峙した。
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