第07話 初めての魔法
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たルーン文字の文章が、翻訳された。
そこには、 "コモン・マジックの修了証" と書かれていた。他のページには、系統魔法と発音が書かれている。
その事をダンブルドアに伝える。
「これでコモン・マジックは、終了です。
体は怠く無いですか?今日は、倒れる限界まで系統魔法を練習しましょう。限界まで使うと回復の時に、精神力が延びます。1日置きに限界まで、使うのが効果的です。限界まで使うと1日では、完全に回復出来ません。但し、明日は限界まで使って下さい。回復率の測定をしましょう。」
光輝は、限界まで練習を行なった。
火の系統では熱量を、水の系統では水量を、土の系統では錬金の精度(含有率)を、風の系統では風量や風速など、魔法の種類に合わせて効果を測定して行った。
また注意事項として、限界を超えると気絶することを教わった。
光輝が興味を引いたのは、ディテクトマジック(探知)と錬金だった。
他にもルーン文字を解析して、新魔法を開発していたり、コモン・マジックを開発していたり、マジックアイテムの解析の一方で、新しいマジックアイテムを開発しているなど、興味深い話を聞いていた。
Sideout
翌日、精神力の回復率を測定し、当面は、1日置きに訓練することになった。
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