暁 〜小説投稿サイト〜
踏み台(自称)が行く!
五話、踏み台、原作に入る後編

[8]前話 [2]次話
『グォォォォォォォォ!!!!』

『お願い!僕に力を貸して!』

『ふぇぇー?!!?』

どうも、龍牙です。てか何あれ、かなり不味いだろ……あ、そう言えば。

「ウルフ、オリ主くんは?」

?……現在……あの場所へ向かっています。到着まで…あと、7分?

7分か……そろそろ行くかな。

「ウルフ、お疲れ。セイバー、バリアジャケット02セットアップ」

?バリアジャケット02セットアップ?

すると、途端に服装が変化して、テンプレ通り、ギルさん(自分は、そういってる)の鎧に変わった。

「っと、よし。……え〜と、構成を甘くして……よしっと」

よし!これで、準備完了。さてと、行きましょー!





~なのはサイド~


皆さんこんばんわ、高町なのはです。って誰に自己紹介してるんだろう?

「僕の言う事に続いて!」

「う、うん分かったのっっっ!!」

うぅっ、あの黒いやつが邪魔してくるの……

「危ない!」

「……へっ?」

フェレットさんに言われてそちらを見ると、黒い触手が迫って来ていた。
もうダメ、そう、思った時……

「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)!!」

そんな、声が聴こえてきて、気づいたら黒い触手は、地面に落ちていて、黒いやつの居た場所には、沢山の武器が黒いやつを閉じ込める様に突き刺さっていた。

「はっはっはっ!!俺様の嫁に手を出すからだ!さぁ!覚悟しろ!」

……この声、それに、この台詞は……

「上神くん!?」

「なのは!俺様が来たからには、もう、大丈夫だ!そこで俺様の活躍を見てみろ!」

そう言うと、上神くんは、黒いやつに向かって行ったの。

「い、今のうちに」

「あ、うん」

そうだったのすっかり忘れてたの。

「改めて、僕に「ぐわー!」ってええー!!」

「早いの!?」

すると、また触手が迫ってきたの

「ザンテツ! 空斬波 !!」

?はい、マスター?

すると、また、迫っていた触手が切れたの、しかも、黒いやつも真っ二つに切れたの。其処に居たのは……

「信也くん!?」

「なのは!大丈夫か?」

私の思い人、信也くんだったの



~龍牙サイド~


ふぅ……これで俺の役目は、終わりかな?さっさと帰ろう。

【?マスターお疲れ様です?】

【ありがとセイバー】

【?………お疲れ?】

【おう、ありがとウルフ】

そして、俺は、こんなことを話ながら、こっそりと帰った。
[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ