第17話 伝説なんて知らないぞ
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「メイドです。ドア越しですみません。アルビオンとの交戦は勝利したとのことです。次の部屋に知らせてきますので、ここで失礼させていただきます」
その話を聞いて、俺はぽかんとしてたのだろう。モンモランシーに
「どうしたのぼんやりとして」
「いや、まさか、緒戦で勝つとは思えなくて、事前に情報でもあったのか? それともどんなイカサマをしたんだ、わがトリステイン王国は」
予測の斜め上を言っていたのは、ルイズの虚無魔法によるエクスプロージョンだったのだが、それを知るよしもなかった。
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