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ワンピース*海賊と海軍、七武海と白髭。「永久の愛を」《1st》
第二章
新たな旅
出航。5
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全部ハンコックに任せてたけど
こう考えると凄く心強いな
ロビン「あれはもしかして・・・九蛇海賊船、よね?」
リノ「・・・そう」
ナミ「九蛇?」
ロビン「七武海・海賊女帝の統べる屈強が女人海賊団よ」
ウソップ「七武海ィ!?」
リノ「そう。そして九蛇海賊団に限らず、島の住人の大半が武装色の覇気を身につけてるの」
ウソップ「すっげええ」
ロビン「女帝ボアハンコックの美貌を見た者は誰もが魅了される
終いには石にされてしまうという噂よ」
リノ「そう、とくに男はね」
あたしがそう言うと受話器の中から咳払いをする声が聞こえた
いやだって本当の話じゃん、ハンコック
ブルック「うわぁっ!眩しい!!」
リノ「ていうか何この骸骨、凄い」
レオン『悪魔の実にもこんなモノがあるんだな・・・』
リノ「んね」
ナミ「あぁ・・・後で自己紹介でもしといた方が良さそうね」
リノ「あぁ・・・すぐに忘れそうだけどね」
ナミ「あんたねぇ・・・」
そんな呆れた顔しないでよ!(涙
あたしまじで覚えるのは苦手なんだよ!?
苦手っていうか、
蛆虫は興味ないだけ。
ウソップ「なんじゃああああ!?あの絶世の美女は!」
サンジ「え!?美女!?美女どこだ!!!」
鼻血を出して倒れてたはずのコックが起き上がって
近くに置いてあった望遠鏡を手に取ったコックがハンコックを見た瞬間、
技は使ってないはずなのにコックが石化した
ルフィ「おっハンコックだ!」
ハンコック『る、ルフィ!??』
あたしの横に立ったルフィが
あたしの手から受話器を取ると自分の口に近付けた
ルフィ『ハンコック!ほんとにありがとな!助かった!』
ハンコック『いいのじゃ!いいのじゃ!
そ、そなたが・・・気にするでないぞよ!』
・・・・・・コイツ(ハンコック)の近くにいなくて本当良かったわ
もしも近くにいたら絶対、あたしの上に落ちてきてたよ。
しかも声音がすっごく変わってるんですが
恋する乙女を批判するきはないけど
ハンコックはまじでうざい
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