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ソードアート・オンライン 〜白の剣士〜
番外編
雪宮 雫の日常
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い」

「ッ!/////」

雪羅はそう言い残して私の頭を軽く撫でた後、彼は下に降りていった。
彼はいつもそうだ、自分の言いたいことだけ言ってどこかへ行ってしまう。

「まったく、ずるいよ。君は・・・」

でも、そんな姿も含めて私は彼が、高嶺 雪羅(シオン)が好きなのだと。
そんな彼の背中を、私はいつまでも守っていたい。

彼の隣にいつまでも、一緒に、寄り添っていたいから───







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