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銀河鉄道物語 リリカルな異世界[地球]
隠された世界の証拠
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せん。ここにはおいていません。」
「じゃあどこにあるか教えてください。」
「すみませんがこの星で地図を売っている所はないと思いますよ。」
「そうなんですか。わかりました。ありがとうございます。」
そう言って書店を出た。
ほかの書店も行ってみたが同じだった。
暗くなったので指定旅館に行った。

そして翌日の夜六時半に駅に着いた。
「なのは、はやて、売店あるから何か飲む?」
「うん。わたしはお茶。」
「私はサイダーで。」
「わかった。待っててね。」

少したって戻ってくると
「なのは、はやて、これ。」
フェイトが見せたのは宇宙地図だった。
「どうしたんやこれ?」
「売店にあったんだ。」
「よかった。これで証拠もゲットだね。」
うきうき気分で列車に乗っていった。
「フェイトちゃん飲み物は?」
「忘れてた。」
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