第18話 チェンジリング
[7/10]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
今の私達は・・・」
「「「「「「「妖精の尻尾最弱のチーム!?!?」」」」」」」
想像してみよう
ロキ「い、行くぜハッピー!」
エルザ「あい!」
グレイ「ア、アイスメイク〜」
ルーシィ「ひ、開け!何とかの扉〜!」
ラキ「け、剣が重い・・・あ、メガネ落とした何も見えん!?」
ハッピー「おお!空を飛ぶと言うのも楽しいものだな!」
全員が、かっこわる〜と思い頭を抱えた
「やばい!!確かにそう言われりゃかなりやばい!!」
「何でそんな単純なことに今の今まで気付かなかったのだ!?やはり猫になってしまったせいか・・・」
「ひどいよ〜!入れ替わってからのエルザはいちいち棘があるよ〜!!」
エルザは泣きながら飛び上がると、そのままハッピーを押し潰してしまう
「ごあぁ!?」
「今何がやりたかったんだエルザ・・・じゃなくてハッピー」
「ひどい事言われたから、オイラこんなとこ出てってやる〜って飛んでいこうとしたんだ・・・そしたら羽がなくて・・・羽がなくて転んじゃったんだ・・・・」
「わ、私が悪かった・・・分かったからどいて・・・ぐで」
「あ、わかった!!!」
レビィが声を上げ、ついにチェンジリングが解読できたと全員が集まった
「よっしゃ!魔法が解けるんだな!」
「よし、急げレビィ!!」
「この古代文字はね、“ここに永遠の入れ替わりを持って幸せをもたらす”って意味なの!」
「ここに永遠の入れ替わりを持って幸せをもたらす・・・・・・・・ん?」
「そんで!?」
「つまりこの魔法で入れ替わった人達は永遠に幸せに暮らせますって意味なの!あ〜解けてよかった〜!」
永遠に、という単語に全員がずっこけた
「ちょっと待て!!それじゃずっとこのままでいろってことじゃねーか!!」
「依頼書の意味がわかっただけだぜレビィ」
「あ!ホントだどうしよ!!」
「レビィちゃん!魔法が解けなきゃダメなのよ。きっと何か方法があるはずよ!裏の意味とかそういう奴!そこを重点的に調べてみて!」
「うん、頑張る!」
レビィは再び魔法の解読を始め
「「フレー、フレー!レ・ビ・ィ!」」
ジェットとドロイの応援が再び始まった
「あの応援チームかえってウザくないか?」
「いや、気合が入っていいと思うぞ!俺も参加したいくれぇだ!」
二人の応援する姿を見て、自分をやりたがるエルフマン
「違う・・・これじゃ言葉になってない・・・」
「後3分!」
「いやぁぁぁぁ!
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ