〜十九幕〜存在意義
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り敢えず中入らないか?」
菜「うん」
菜々は真面目な顔から、何時もの笑顔に戻った。
この時は又、菜々の笑顔が見たい。と思う事になるなんて、知るよしもなかった
To be continud
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