第二十四話 遭難
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クルル、ミスティの四人がいた
今回は結花理達他のメンバーはクエストでいないのである
「「「うわああああああああああああああああああ!!!」」」
と何処から悲鳴が聞こえた
ミスティ「な、なんじゃ!?」
クルル「お、大きくなってますよぉ…」
そして
カリーナ「にゃあああああ!!!退いて退いて退いてにゃああああああ!!!」
アルティナ「え、ちょ!カリーナ!きゃああっ!!!」
といきなり後ろの崖から飛び出してアルティナの上に落っこちたカリーナ
それに続いてキース、リン、エアリィが飛び出して
キース「ぐぼぁ!」
リン「むぎゅ!」
エアリィ「いぎっ!」
それぞれうつ伏せて雪の上に落ちた
キース「ぬあ?ここは…」
リン「よ、よかったぁ…私達助かったぁ…」
エアリィ「全く!あのバカ猫娘のお陰で私まで巻き添えを…ってあのバカ猫娘は?」
カリーナはというと
カリーナ「いたいにゃあ…」
そうやって立ち上がろうとすると
(むにゅう…)
「きゃあっ!」
カリーナ「?なんなのにゃあ?この柔らかくてムニムニしたの…?」
そうやってカリーナは再びその柔らかい物を揉み出した
アルティナ「ひゃあああっ!あんっ!ちょっとカリーナ!!!」
カリーナ「ほにゃ?にゃにゃあっ!!( ; ゜Д゜)」
何とカリーナはアルティナの上に馬乗りになって彼女の胸をおもいっきり掴んでいたのである
そうカリーナの柔らかいと思った物はアルティナの胸であった
アルティナ「カリーナァァァァァッ!!!」
カリーナ「ちょっと待つにゃあァァァァァッ!」
その後
顔を真っ赤にしたアルティナが胸を隠してキース達四人に突っかかる先程の状況に戻る
因みにカリーナの頭にはお見事に団子三兄弟…もとい…たんこぶ三兄弟が積み上がっていた
キース「なあ、アルティナ…」
アルティナ「何よ?」
と冷たい目線で言うアルティナ
キース「あのさぁ…聴きづらいんだけどさ…ジルは?」
アルティナ「………」
この言葉に語気を荒げて
アルティナ「何言ってんのよあんたはァアアアアアッ!!!」
バゴッ!!!
キース「いってッ!!!殴ることは無えだろ!!!俺までたんこぶ三兄弟積み上げる気か!?」
アルティナ「黙って私の質問に答えればいいのよ!!!で、ジルは何処?何処にいるの!?」
と怒鳴って聞くアルティナ…ジルベールの事を大事に思ってるが故にこのようになってしまうのである
エアリィ「そのな…非常に言いにくいんだけど…ハドレットは見かけなかった?」
とここでもう一人の行方不明に気付く
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