第十二の罪
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美味しそうな顔で食べてる中そこに
「懐兄、アルバートそろそろ開店時間だから準備してくれない」
康子が懐に知らせにきた瞬間、突然
「貴様女かちょうどいいちょっと来い」
「えっ?きゃー!」
体力の回復したヴァンは血を吸いたいあまりに康子を連れ攫った。そして窓を割り外へ逃亡一瞬の合間で起こったのでただ唖然としていたがすぐに懐は状況を理解したがアルバートは自分の部屋に置いててある剣を取り急いで追いかけようとするが懐に止められた。
「懐さんなんで止めたんですか急がないとと康ちゃんが大変なことに」
と少しピリピリしているアルバートに懐は普通な顔で
「ギャーギャー騒ぐな康なら多分心配ねーよ後アルバートここ二階だぞ」
「あっ」
とうかっりした顔でヴァンが逃げた窓から大声で叫ぶ
「康ちゃんー無事」
すると下から思いっきり返事が聞こえた
「アルバート声大きすぎでもあたしは別に大丈夫だけどこっちの人は....」
下を見るとそこにはたしかに康は無事だったがヴァンは康に潰されて泡を吹いていた。
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