僕は、探偵志望。いやもう探偵だ。
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した事件だっていっぱいあるじゃない!」
「・・・・そうなのかな。」
空は、そうつぶやいて親戚を思い出した。・・・・あの人は論外なのか?
・・・・
しばらくしてやっと事務所についた。ここで空とカーリンはお別れだ。
空は、頭を下げてお礼を言った。
「重いの持たせてごめん。あと助かったよ。」
「いいのいいの。私は、あなたと話せて良かったわ。!そうだ!何かあったら連絡してすぐ来るから。」
カーリンは、ポケットから名刺を出して空に渡した。
「じゃあ僕のも。」
そう言ってカーリンに渡した。
と、言うか本当は先に空が渡すべきなのだが・・・・。
カーリンは、名刺をもらった後に「バイバーイ!またね空!」と手を振って帰って行った。
空も小さくだが手を振った。
「さあて。ご飯作って食べるか。」
・・・・探偵空は、今日も遅めの朝ご飯を食べていつものような仕事に励むのだった。
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