暁 〜小説投稿サイト〜
怪盗ドランプ
僕は、探偵志望。いやもう探偵だ。
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
した事件だっていっぱいあるじゃない!」

「・・・・そうなのかな。」

空は、そうつぶやいて親戚を思い出した。・・・・あの人は論外なのか?




・・・・
しばらくしてやっと事務所についた。ここで空とカーリンはお別れだ。
空は、頭を下げてお礼を言った。

「重いの持たせてごめん。あと助かったよ。」

「いいのいいの。私は、あなたと話せて良かったわ。!そうだ!何かあったら連絡してすぐ来るから。」

カーリンは、ポケットから名刺を出して空に渡した。

「じゃあ僕のも。」

そう言ってカーリンに渡した。
と、言うか本当は先に空が渡すべきなのだが・・・・。

カーリンは、名刺をもらった後に「バイバーイ!またね空!」と手を振って帰って行った。
空も小さくだが手を振った。

「さあて。ご飯作って食べるか。」



・・・・探偵空は、今日も遅めの朝ご飯を食べていつものような仕事に励むのだった。





[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ