第三十二話 居場所
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していく。
「あそこは教会です。そしてその反対に見えるのがカフェ。更にその右手には武器、防具屋があります。
と、こんな感じで城下町の説明をサンチョはしていった。
「さて、大体説明は終わりましたしこれから城内に入りますか」
私たちは、大階段を上がり城内に入った。
サンチョはあるところで足を止めた。
「ここが謁見の間です」
私たちは、謁見の間に入った。
玉座に腰掛けていた人が私たちの方を見た。その人はこう言った。
「私はオジロン。パパスの弟だ。サンチョから聞いたよ。久しぶりだね、アベル」
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