リリカルなのは
我らは聖王の代理人その2
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原作主人公だし、死ぬようなことはないだろう、と気楽に考えていた俺にとっては衝撃的だった。
いや、そもそも俺というイレギュラーがいる時点で、原作は当てにならない、か。
今回の出来事はいい教訓になった。
あと一歩でも遅ければアリサ・バニングスは撃たれ、はやてだって危なかったかもしれない。
とりあえず、その場にいた敵を一掃し、助けることに成功。
しばらく待つと高町家の面々と月村忍がやってきたので、撤退することにする。
顔を見られてもいいように、アンデルセン神父に変装してきたので、俺だとバレることはないだろう。
転移するときに、アリサから名前を聞かれて瞬間的に答えてしまったけれど。
……大丈夫だよね?
あのとき、何かを考え込んでいたはやてを問い詰めてみたが、はぐらかされてしまう。
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