第八章
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気を相殺した、それで全ての手を瞬く間に消し。
老婆との間合いを詰める、だがここで。
老婆はまた攻撃を仕掛けてきた、今度の攻撃はというと。
その身体を軸にしてだった、放射状に無数の槍を出してきた。それは蜘蛛の巣の形となり本郷を絡め取ろうとしてきた。
しかしだ、本郷はというと。
彼もまただ、その全身にまとっている光を。
これ以上はないまでに強くさせてだ、そうして。
その光で闇の蜘蛛の巣を溶かす、それで防いでから。
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