決着だ。 死は空の月が看取ってくれる・・・・!! いや、コレ作品が違う・・・。by夜集阿
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「ッ、戦車!!」
俺が反応した時には少し遅く、結界の内側の地面から凄まじい勢いで飛び出したゲブ神は、弾丸のように戦車の胸部を貫き破壊した。
「ぐ・・・・あ・・・・!?」
形勢逆転だ。
今この場にあるのは、戦車から元に戻った、破壊された事で刃の折れたナイフ。
ワイヤーから抜け出したカゲツグ。
そして、戦車と同じ位置に傷を作って倒れた俺だった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ