第三章
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。
また洞窟を見つけた、その時にはまた日が暮れようとしていた。その中を進んでいたのでエレインがガウェインに言った。
「あの、今日も」
「都合がいいな」
「はい、あの中で休みましょう」
「昨日と同じ様にな」
昨日はあのまま老婆に洞窟の中に泊めてもらったのだ、そうしたのである。
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