52章 南野美菜、ドン・マイに、加入か?!
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実は、おれは、美菜ちゃんが、
なんでそこまで、ジャニス・ジョップリンが好きだったり、尊敬しているのか、
正直なところ、最初はわからなかったんですよ。若い子は、普通、AKB48とかに
夢中じゃないですか!?まあ、あるとき、『大人のロック』という雑誌で、
『史上最強のボーカリストは誰だ?』という特集だったので、読んだんですよ。
日本のロック・ファンによるアンケートの実施の結果なんですけど、
総合1位が、ミック・ジャガーで、2位が、ジャニス・ジョップリンだったんですよ。
それで、ヘエー!って、ジャニスを尊敬する美菜ちゃんのことが、
やっと理解できたんです。今じゃ、美菜ちゃんを尊敬しています!」
そういう岡昇は、美菜と目を合わすと、わらいながら頭をかいた。
「岡ちゃん、美菜ちゃんはお似合いのカップルだよ。ごちそうさま!あっはっは」
そういって、拓海がわらった。
いつのまには、4人の周りには、グレイスガールズの
清原美樹、大沢詩織、菊山香織、水島麻衣、平沢奈美の5人も
詰め寄っていた。小川真央、野口翼、上田優斗、森隼人、山沢美紗、
山下尚美、森田麻由美もいた。
「美菜ちゃん、おめでとう!よかったわね!」といって、清原美樹は微笑む。
「美菜ちゃんの歌う、ジャニス・ジョップリンの『ムーヴ・オーヴァー(Move Over)』
なんか、いつ聴いても、感動するもの!美菜ちゃん、おめでとう!」
大沢詩織もそういって、自分のことのように、歓ぶ。
「みなさん、ありがとうございます!ジャニスの『ムーヴ・オーヴァー』って、
ジャニス自身が作詞作曲した名曲なんですよね。
わたしは、ただひたすら、ジャニスのように歌いたいって、思ってきました。
これからは、自分の個性、オリジナルを大切にしたいですけど。
ジャニスは、『自分の心の声に誠実にあろうとしただけ』と言っていたんです。
そんなジャニスって、普通の女の子と変わらないと、わたしは感じるですけど、
ロックの歴史に偉業を残した、数少ない女性のロック・シンガーだったと思うんです。
そんなジャニスには、いつも、いつまでも、わたしは、憧れてしまうんです。
わたしも、尊敬するジャニスのような、ステキなロック・シンガーになれたらいいな!
って、いつも思うんです。これからも、がんばりまーす!」
みんなから、温かな、応援の声と拍手が沸き起こった。
≪つづく≫ --- 52章 おわり ---
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