九話 ドS弟vsドMお姉さん
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「…さて。そろそろここに来た理由を聞こうか?」
俺は、椅子に座って、姉に問う
「え〜と…狂夜…流石の私でも来て早々こうなるとは、予想外だよ…」
「だろうな。俺もだよ。」
…神那と言う名の…人間椅子に座ってな。
「いやぁ…深い理由は…」
「『重力変形』重力を三百倍増量」
神那がグシャと音を立てて倒れこんだ。
「ふざけた回答に対して、この狂夜、容赦せん!!」
「ん…んくっ///」
ハァハァと喘ぎ声を漏らす神那。
「さぁ話せ。またうp主がGEB(ゴッドイーターバースト)を始める前に。(やりながら書いてるbyうp主)」
「ら…らめぇ!!今はむりぃぃぃ!!しゅごいのぉぉぉ!!」
「黙れ」
「んもぉ!!さっきから喋れって言ったり黙れって言ったりなんなのよ!!焦らさないでぇ///興奮しちゃうでしょ///」
「…お前相手に理由を聞いた俺が馬鹿だったよ…お前の部下の名前なんだっけ?」
狂夜は、神那の胸ポケットから携帯電話を取り出した。
「あぁん!!今触れた!!私の豊満なbodyに触れた!!」
「いいから言え!!この便所に吐き出されたタンカスが!!」
「阿部ちゃんよ…あの肉棒…大きかったわ///」
お前のせいでR-18小説になっちまうだろうが!!(byうp主)
「…いやな予感しかしないんだが…」
「大丈夫。阿部ちゃんは、ただのホモだから。ノンケが大好きなただのホモ。」
「いやな予感的中だよ!!」
神那の携帯に登録されている『阿部ちゃん』と書いてあるアドレスにメールを入れた。
…………ここから先はツッコまんぞ…
ガチャッ
『やらないか』
「いや、やらねぇよ」
…『もしもし』のかわりが『やらないか』って…
『ウホッいい男』
「ハイハイそーなのかーそーなのかー」
…………………………
『…ん?やはり神那じゃないな…まさか!?噂の狂夜か!?』
「何の噂だぁぁぁァァァ!!」
全力でツッコミを入れてしまった…
横目で神那を見ると目線を逆の方向にそらしていた
『あの熊を浣腸で仕留めたと言われるあの!!』
「何でしってんだよ!?テメーらちゃんと仕事してんのか!?」
『まぁ…いい…』
「そうだよ。こまけーこたぁーいんだよ」
『さて…戸をきりなおして…』
「気を取り直してな…」
『…やらないか』
プツン
ツーツーツー
「…上司が上司なら部下も部下だよな…」
携帯を神那に投げた。
「まぁまぁそーいわn」
ドクシャ
神那に蹴りを入れてやった。
数十メートルふっとんで家から弾き飛ばされた。
…あ…床が…
神那に三百倍も重力をかけてたせいで床
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