暁 〜小説投稿サイト〜
東方喪戦苦
〜十七幕〜覗きダメ、絶対。
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何もない空間から、扉が出てきた。

「この扉の奥にさぁ、あなたの弟居るんだよね〜」

神無「やっぱり夢見てるんだな???私???」

「ホントだよ〜ホラ、」

神様は、また指を鳴らして、水晶を出した。

「この中見てみな♪」

言われるがままに、水晶を覗き混むと、確かに骸が女の子と一緒に居た

「これが夢であれ何であれ、もう一回、弟さんとお話したくない?」

神無「行く?????」

「じゃあ、この子にもあなたにもおまじないかけておくね♪」

ここで千尋ちゃんが目を覚ました。

神無「千尋ちゃん、行こ!」

千尋ちゃんの手を取り、扉を開け飛び出した。

千「へぇぇ〜!」


ーーーーー幻想郷絶賛覗き中ーーーーー

「お!お!お!」

菜「誰あれ!?超可愛い!」

「ゴメン、菜々ちゃん?????俺我慢できない!」

菜「へ?えぇ!そんな、こんなところでだなんてその、まだ心の準備が??????」

俺は、神社の縁側に居る女の子に飛び付いた。

「可愛い子ちゃ〜ん!」


To be continud















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