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時の唄は人生の道
第4話 転校生はスパイ?
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俺は小路に話をしていた。
ゆたか「あ!宮沢先輩!」
後ろを振り向くと小早川が立っていた。
勝人「お!やっと見つけた」
俺はそう言って小路と話をやめた。
ゆたか「今から部員集めですか?」
そう小早川は聞いてきた。
勝人「ああ」
俺は頷いて学校内で暇そうな奴を探していた。


〜屋上の階段〜


勝人「あれ?」
俺は上を見ると二人の女子生徒が来た。
?「あはは。お久し振りですね」
そう言ったのは1年の時のクラスメートの倉田佐佑理だった。
勝人「よう久しぶりだな」
俺はそう言った。
?「?」
一人知らない女子が立っていた。
勝人「お前、川澄舞か?」
俺はリトルバスターズのメンバーに7人目のメンバーがいた事を思い出した。
舞「久しぶり…」
そう舞は言った。


〜放課後〜


俺は舞と倉田を仲間に入れた。
理樹「あれ?勝人その人って舞なの?」
理樹はそう聞いてきた。
勝人「ああ」
俺は頷いた。
真人「マジかよ!舞って他しか俺達が5年の時に転校した川澄舞か? 」
そう真人は聞いてきた。
勝人「ああ、その舞だよ 俺達リトルバスターズの7人目のメンバーの」
そう俺は言った。
恭介「なら、これでメンバーはそろったな」
そう恭介は言った。
真人「ああ、リトルバスターズのメンバーがな」
そう真人は言った。
恭介「いや、まだ集めないといけないぞ」
そう恭介は言った。
理樹「え?どういう事?」
理樹は恭介に聞いた。
恭介「誰かがケガしたり病気になったり都合で来れなくなったりしたら大変だろ?」

そう恭介は言った。
真人「確かにそうだな」
そう真人は納得した。
勝人「なら、あと10人近くは必要か?」
俺はそう恭介に聞いた。
恭介「ああ、それぐらいは必要だな」
そう恭介は言った。
勝人「よし明日はメンバー集めを昼と放課後にするか」
そう俺は言った。
理樹「そうだね」
皆はそう納得してくれた。
勝人「とりあえずGW前には練習試合しないとな」
そう俺は言った。
恭介「ああ、そうだな よし、円陣組むぞ!」
そう恭介は言った。
理樹「何でいきなり?」
そう理樹は恭介に聞いた。
恭介「仲間が増えたら円陣組むのは当たり前だろ!」
そう恭介は言った。
勝人「なら、やるとするか」
俺達は全員円陣を組んだ。
恭介「練習試合までがんばんぞ!光坂ファイトーオー!」
そう恭介は言った。

俺達は練習試合まで全力で頑張る事にした。

続く
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