第九の罪
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つはエクソシスト悪魔を倒しなんぼな連中だまぁ俺の敵じゃないけどな」
重大な事をサラリと言う芽吹だがヴァンと懐は普通だったが花宮はいろんな意味で驚いていたこの町は一体何なんだ七つの大罪がいる事は知ってはいたがまだ悪魔がいるなんてこの町悪魔の巣窟と感じとった花宮は今日起きた出来事が壮絶過ぎて疲れてしまい
「あの私先帰ってます」
と言い残して花宮は帰っていった。そして芽吹はヴァンに出してもらった水を飲みながら
「そういえば懐とヴァンって出会ってからもう何年経つんだっけ」
その事に懐が一応悩んだ顔で考えてたが速攻で思い出した
「あっ思い出した確かあれからだいたい130年前だったけ」
「いや懐違うぞ確か140年前じゃねーか」
と言うと懐は納得した顔で
「ああそうだったもうそんなに経ったんだ懐かしいね」
「ああそうだな」
と懐かしい顔で思い出している二人だった。ちなみ芽吹はアルコールが時間差で回りだし寝てしまいマモンは芽吹が寝たのを確認した後一人晩酌をしていた。
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