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エゥーゴ/All Earth Univers Guardians
原作:反地球連邦政府組織
当作:全地球圏宇宙防衛隊
グラナダ条約によって、非武装中立地帯となった月の諸都市(グラナダおよびフォン・ブラウンを除く)の防衛を担うために設置されることになった平和維持軍。スポンサーは月面都市経済連合。フォン・ブラウンとグラナダは連邦統治領で、月面都市経済連合には参加していない。
月経連/Moon Cities Economic Federation
原作:該当なし
当作:月面都市経済連合
非武装中立地帯となった月は各都市ごとに単一企業による市政が敷かれ、経済特区となっている。ここには連邦政府でも簡単に立ち入ることはできない(半独立)ため、反地球主義組織の温床となった。月経連は、連邦議会への参加を目指し、連邦評議会議員への積極的な支援活動を続けている。また、グラナダは宇宙における連邦統治領としては、総督制を取っており、総督の下に市長が存在する。総督はグラナダ基地司令が兼任する。
グラナダ条約/Treaty of Peace with the republic of Zeon
正式名称は「ジオン共和国との平和条約」という。月のグラナダ市で締結されたため、「グラナダ条約」または「グラナダ講和条約」、一年戦争(ジオン独立戦争)の終結をもたらしたことから「終戦協定」ともいう。締結された内容は25条におよぶもので、全文が公開されている。なお、ジオン共和国政府によってグラナダ・ヒルダンホテルに全文(連邦共通語=英語)が掲載された記念碑が寄贈されている。
1.サイド3宙域のジオン共和国独立の承認
2.地球連邦政府の領土確定
3.ジオン共和国の領土確定
4.小惑星ア・バオア・クーの返還と基地の抛棄(放棄)
5.小惑星ソロモン(コンペイトウ)の抛棄(放棄)
6.その他の小惑星の領有権確定
7.ジオン共和国の連邦領土内における対外資産の抛棄(放棄)
8.ジオン共和国の国軍保持の承認
9.両国間における恒久的な戦争行為の禁止
10.ジオン公国軍のジオン共和国軍への復帰の承認(撤兵協定)
11.連邦軍人によるジオン共和国軍への軍事顧問の設置
12.捕虜交換協定
13.戦争犯罪人協定(GGガスの使用者への戦争犯罪の追及)
14.両国間における軍事衝突の回避と共同軍事行動協定
15.兵器開発に関する制限と地上戦力の抛棄(放棄)
16.南極条約の批准
17.木星船団の相互独自派遣(相互不干渉)協定
18.難民支援協定
19.サイド2、4、5の再建協定
20.サイド7の合同再建協定
21.月における非武装中立地帯の承認
22.グラナダ駐留艦隊に関する
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