17章 世田谷区たまがわ花火大会 (3)
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マンの詩って、探したけど、見つからないなあ」
「エッカーマン?!さっきの言葉は、ゲーテがいったのね。
一歩一歩(いっぽ、いっぽ)、
一瞬一瞬(いっしゅん、いっしゅん)が、ゴールかぁ!?
なんんとなく、わかるなあ。
ゲーテも、偉い人だね。純ちゃん・
現代人に、教えを説けるんだから。
今夜は、
ビール、飲んで、花火を見て、楽しくやろう!
かわいい女の子は、いっぱいいるし。はっはは!」
「そうそう、酒はうまいし、
姉ちゃんは、きれいだし!
こんな歌の歌詞、あったっけ?あっはっは!」
純と信也はわらった。
緑地運動場までは、あと15分ほどであった。
≪つづく≫
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