第九章
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すがこれで決まりました」
「コーヒーのういろうですね」
「そうです。それを」
「では。一緒に」
「はい、食べましょう」
二人で頷き合ってそのうえでうどんとういろうを食べる。それからもこの店でよく会うようになった。一度縁が出来てしまえばそれからは不思議なもので度々会った。そうしてよく会ううちに二人の仲はいいものになってきた。美香はこのことをある日奈緒に対して話すのだった。
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