暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第2話 バースト
[1/4]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
ーヒュウガー


俺は学校の準備をしていた。
ヒュウガ「カバンは持ったしノートと教科書も持った。あ!ベルトとカードを忘れるところだった。」

俺はカードとベルトをカバンに入れて聖ヒルデ魔法学院に行く用意をした。


〜ヒルデ魔法学院初等科棟〜


俺は学院に到着した。
ヴィヴィオ「ごきげんよう!ヒュウガ君。」
後ろからヴィヴィオが挨拶をしてきた。
ヒュウガ「っよう!」
俺は違う世界の一人の師匠と同じ挨拶をした。
リオ「あ!ヒュウガおはよう。」
そうリオは俺に話し掛けてきた。
ヒュウガ「よう!」
俺はリオの方を向いた。
コロナ「おはようヒュウガ君。」
そうコロナは言った。
アインハルト「おはようございます。ヒュウガさん。」
そうアインハルトさんは挨拶をした。
ヒュウガ「おはようございます。」
俺はお辞儀をした。


〜教室〜


俺は転校して自己紹介も終えて俺はヴィヴィオの隣の席に座っていた。
俺は授業中に居眠りをしていた。


〜?〜


俺は夢の中ある夢を見ていた。
それはディケイドと響鬼さんと俺が巨大な魔化網と戦った。
しかし響鬼さんの音撃とディケイドの攻撃が全く効いていなかった。
俺はそれに絶望しかけた。
そして響鬼さんは最後の力で装甲響鬼に変身した。
そして響鬼さんは鬼神覚声で魔化網を粉砕した。
俺は響鬼さんの背中を見てこう大声で言った。


〜現実〜


ヒュウガ「響鬼さん!!」
俺は起き上がってそう言った。
ヴィヴィオ「ヒュウガ君?」
ヴィヴィオは俺に話し掛けた。
ヒュウガ「あれ?夢か。」
俺はそう言った。
教師「おい、高月俺の授業に居眠りとはいい度胸だな。」
そう担任は言った。
ヒュウガ「すみません。」
俺はそう言った。


〜昼食タイム〜


俺はヴィヴィオ達と中庭でごはんを食べていた。
ヴィヴィオ「ねぇ、ヒュウガ君は家はどの辺りにあるの?」
そうヴィヴィオは俺に聞いてきた。
ヒュウガ「ん?無いけど。」
俺はそう言った。
ヴィヴィオ「え?どういう事?」
ヴィヴィオの頭に?マークが浮かんでいた。
ヒュウガ「俺は野宿してるんだよ。」
そう俺はヴィヴィオに言った。
ヴィヴィオ「え?辛くないの?」
そうヴィヴィオは俺に聞いてきた。
ヒュウガ「全然。別の世界である人達と修行をしてたからな。」
俺はそう言って1枚の写真を財布から取り出した。
アインハルト「それは?」
アインハルトさんは俺の持っている写真を見て少し気になったらしい。
ヒュウガ「この人達は俺に音撃と呼ばれる技を教えてくれた人達ですよ。」
そう俺はアインハルトさんに説明した。
ヴィヴィオ「その人達ってどんな人達なの?」
ヴィヴ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ