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魔法少女リリカルなのはvivid ーライジングバーストー
第2話 バースト
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は苦しみながら目から怪光線を放った。
ライジング「斬月力を貸してくれ!」
俺はメロンディフェンダーで怪光線を防いだ。
カマキリ怪人「何?」
カマキリ怪人は俺の能力に驚いていた。
ライジング「響鬼さん力を貸してください!」
俺は両手に音撃棒・烈火を出現させた。
カマキリ怪人「っく!うおおお!」
カマキリ怪人はもう利き腕の鎌で攻撃を仕掛けてきた。
俺は音撃棒・烈火に鬼火の塊をカマキリ怪人に向けて放った。

カマキリ怪人「ぐあああ。」
カマキリ怪人はフラフラになりながら立ち上がろうとした。

ライジング「とどめはこいつで決める!」
俺は顔の四角い部分を手に取ってそれを空中に向けて投げた。
それが回転して顔に入った瞬間バーストチェンジした。
体から風のエネルギーが出ていた。
ライジング「いくぜ!フォーゼ力を貸してくれ!」
俺はジャンプした瞬間メテオとフォーゼ雅出現してそのままフュージョンライダードリルキックを撃ち込んだ。
カマキリ怪人「ぐあああああああ!」
ドカーン。
俺はカマキリ怪人が消滅したのを確認して変身を解いた。
ヴィヴィオ「ヒュウガ君すごいね!」
そうヴィヴィオは俺に近づいてきた。
ヒュウガ「そうか?」
俺はベルトを片手に持ちながらそう言った。
ヴィヴィオ「あ!そうだ!なのはママとフェイトママが泊まるのは構わないって!」
そうヴィヴィオは言った。
ヒュウガ「え?マジかよ!」
俺はめちゃめちゃ驚いた。
ヴィヴィオ「うん!」
ヴィヴィオは頷いて俺の手を引っ張った。



続く?
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