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白井雪姫先輩の比重を増やしてみた、パジャマな彼女・パラレル
第20話 『白井家での一幕。「そう、この顔だよ……私で一杯になっている時の、計佑くんだぁ……」』
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刊連載で無理がない話運びってめちゃ厳しいと思うんですよね……)
ホタルを利用して、あんな感じにしてみました。

計佑が足を崩して座ったところで、
「おいおい、原作の名シーンである胸へのダイブを失くすのかよっ」
と一瞬でも思わせるコトが出来ていたなら、狙い通りって言えるのですけど……

まあ、その後の雪姫のリアクションは、やっぱり無理あるかもしんないですけど、
直前にドン底まで落とされてる事を考えたら、まあラブコメ的には許容範囲……じゃないかな?(-_-;)
というか、そんなヘ理屈はともかく、ああいう暴走先輩を、僕としてはすごく見たかっただけなのですm(__)m

ホタルは、原作の世界で、その後十年以上榮治さんを探してた感じで。
それからこっちに跳んできたってことにしようかなあと。
……でも時間遡れるなら、なんてもっと飛んで、榮治のとこにいかなかったのか(汗)
うーん……
これ以上飛ばないのは、一回の移動でも意外と変化が大きくて、今度飛んだらどれだけ変わるか警戒して?
それから、自分のコトを認識出来ない榮治のそばにい続けるのは、かえって切ないだとか、
あとあと、遡るのは10年程度が限度だったとか……
うーん、そんなくらいで勘弁して下さいm(__)m

原作では、後半は屋上で雪姫と……でしたけど、なんかもう長くなってきたので、次回にスライドしました。

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