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Ghost trick
予言

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〜翌日〜

『色々お世話になりました』

ルフィ「何だ。お前もう行っちゃうのか?」

翌朝、甲板でルフィ達にお礼を言うムウマ。

チョッパー「(あの夢は……)」

と、一人難しい顔をしながら考え込んでいるチョッパー。

『ありがとね。チョッパー(^-^)』

チョッパー「そんな…お礼なんて言われても、嬉しくねーぞ!コノヤロが(*/ω\*)」

喜びを隠しきれていない彼は、クネクネと躰を揺らす。

『じゃあ。シャボンディ諸島で、また会おうね』

ナミ「えっ…」

そして、予言めいた言葉を残し彼女は幽霊の様にスッと姿を消した。

ゾロ「どうした?ナミ」

すると、様子が可笑しいナミに声を掛けるゾロ。

ナミ「う、ううん。何でも無い…。(何で次に向かう島の事を…)」

バレない様に上手く誤魔化したナミだが、疑問を解く事は出来なかった。

ルフィ「ヨシッ!俺達も出発だ!!」

そして、麦わらの一味は次の島シャボンディ諸島へ向かった。

to be continued



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