作者:ゆいとす
『もし、今日世界が終わってしまうとしたら何がしたいですか?』
きっと僕は1日だけではやりきれないな。
友達とだって遊びたいし
好きな食べ物たくさん食べたい。
他にも沢山ある。
ずっと好きだったあの子に告白だって・・・。
『もし、今日世界が終わってしまうとしたら何がしたいですか?』
私は別に世界が終わるとか、どうでもいいかな・・・
むしろ早く終わってほしいよ・・・
もし、世界が終わって死んでしまったとしたら、それはそれでいいとおもう・・・そうすれば、いじめを受けることもないでしょ?
死にたくない・・・。私もそんなこと思えるようになりたいよ・・・。
このように色々な考えかた、思いがあります。
これは、世界が終わってほしくないと祈る少年、世界が終わってほしいと願う少女のお話し。
短編全 11話
▼ジャンル / キーワード
オリジナル小説
▼最終掲載日時:
2014/04/25 21:14
■小説を読む(目次)■
[4]感想を読む
※作品をお気に入り登録する場合はログインしてください。
[7]レビュ-を読む
▼この小説のURL
http://www.akatsuki-novels.com/mobile/novels/view/7899
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ