のつぶやき |
2013年 11月 29日 (金) 04時 43分 ▼タイトル 【非公開】つらつら雑記 7 ▼本文 眠れないので、雑記6のつづきです…。 >>>第1章第4話:Shoot Off …自動詞と他動詞の違いこそあれ、『狙撃する』、『さっさと逃げる』という相反する意味を持つ連語表現です。 >野生の熊 矢薙と橘花が育った青花村は設定上が本州なので生息するのはツキノワグマ。日本では北海道にしか生息していないヒグマ(雑食性の肉食)と違い、ツキノワグマは雑食性の草食という認識をしていただけると嬉しいです。 ただしツキノワグマでも人の肉の味を覚えると「人間=食べられるもの」と認識してしまうのは、生物としての本能だと思います。 >まるであの日、蘇芳と浅葱の後を強引についていった亜沙が目の当たりにした残酷な現実と同じようで―― これは前作『開花日和-Memory With You-』でも少しだけ触れた亜沙と蘇芳・浅葱間であったエピソードです。実際はもっとこの双子姉弟を描きたいのですが、需要がないので描く予定はありません。 >トマティーナ きっと実在するであろう料理店の名前じゃなく、8月にスペインで行われる「トマト祭り」。熟したトマトをぶつけ合うという、作者が個人的に行ってみたいお祭りのひとつ。 >>>第1章第5話:Tell the Truth …文頭に置けば「本当のことを言えば〜」となるが、実際は本文中に亜沙が言った台詞(「――みんな包み隠さずに教えて――」)の一部を訳したものです。 >「――猟銃撃たせてもらってたんだ――」 もちろん許可が要りますよ? なので矢薙と橘花の行為は違法です。 >>>第1章第6話:Typhoid Mary …「腸チフスのマリー」。意味などは文中で樹が説明してくれているはずです。 >莉菜さん 朱雀院莉菜。芳華の実母。もう40代なのだが、見た目も感覚も20代の娘と変わらない驚異の母親。 >「ちなみに私はクリト○ス派です」 なお「実は指を膣内に入れるのすら恐い」という橘花の談も添えて。 >「お姉ちゃん。自慰ってな――」 作者としても、できれば無難にお答えしたいところ。 |